ルカの福音書1章~6章
『平凡な者を非凡な御業へ!』―12弟子選出の背景(1)― 《ルカ6:12-16/今回は6:12-13a》
2023年4月11日
【序 論】 ●イエス様と当時のイスラエルの宗教指導者たちとの深刻な対立は、「安息日」をどう捉えるかという事を境に、いよいよヒートアップして行きました。そしてとうとう、彼らは自分たちの指導者としての地位を守るべく、イエス・ […]
『安息日に律法にかなっているのは!』
2023年4月4日
―規則を守る事に関心がある宗教指導者たちVS善を行う事に関心があるイエス様― 《ルカ6:1-11/今回は6:6-11》 【序 論】 ●「安息日」というキーワードを元に、二回目のメッセージを取り次ぎます。前回は麦畑における […]
『人の子は、安息日の主です!』―律法主義者のくびきと荷VSイエス様のくびきと荷― 《ルカ6:1-11/今回は6:1-5》
2023年4月4日
【序 論】 ●今回の礼拝メッセージからルカの福音書6章がスタートします。6章の前半は、既に学びましたが5:27から始まった『人が達成する宗教VS神が達成される宗教』の流れを汲んでいます。いくら旧約聖書を使っていると言って […]
『新しいぶどう酒は、新しい皮袋に! 』 ―霊の目が覆われた人々の中にあって唯一無二の福音を語る― 《 ルカ 5: 33- 39 今回は 5: 3 4- 39 》
2023年3月14日
【序 論】●『唯一無二の福音』というテーマでのメッセージは今回が二回目で締めくくりとなりますが、それと同時に、ルカの福音書第五章も終える事になります。「あなたの弟子たちは断食と祈りをしていない」と宗教指導者層の人々に非難 […]
『唯一無二の福音 』 ―ひとつしかない救いを、多様性を美徳とする世界の人々へ語る― 《 ルカ 5 33 39 今回は 序論& 5 3 3 》
2023年3月14日
【序 論】●これまで三回にわたって、『正しい人ではなく罪人を』というテーマのもとに、取税人マタイの救いとキリストの弟子への召命について学びました。そして、今回と次回の二回のメッセージをもって、ルカの福音書5章を締めくくる […]