「使徒の働き」講解説教2024使徒13章

「使徒の働き」講解説教2024使徒13章
『ねたみに燃えるのか、主のことばを賛美するのか?!』―逆らう者か、味方か、それ以外の選択肢はない―《使徒13:42-52/今回は13:45-52》

【復 習】 ●前回のメッセージでは、ピシディアのアンティオキアのユダヤ人会堂に於いて、初めてイエス・キリストの福音が伝えられた時、当初、人々は四つの前向きな反応を示しました。一つ目が好意的な反応(13:42)、二つ目が積 […]

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「使徒の働き」講解説教2024使徒13章
『神の恵みにとどまるように!』―「私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です」(ヘブ10:39)。―《使徒13:42-52/今回は13:42-44》

【序 論】 ●聖書は、「福音は・・・信じるすべての人に救いをもたらす神の力です」(ロマ1:16)と告げています!この「力」と訳されている言葉は、“ドゥーナミス”というギリシャ語が使われており、「ダイナマイト」の語源にもな […]

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「使徒の働き」講解説教2024使徒13章
『おののきつつ震え、子に口づけせよ!』―罪の債務証書は十字架に釘付けにされた――罪の債務証書は十字架に釘付けにされた― 《使徒13:1-52/今回は13:38-41》

【復 習】 ●『パウロはキリストの福音を宣べ伝える』というテーマで、今回が4回目のメッセージです。一回目が、17節から23節で、「イエス・キリストは、歴史の頂点である!」という視点から、歴史は無意味に繰り返しているのでは […]

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「使徒の働き」講解説教2024使徒13章
『寸分違わない聖書の証言!』②―聖書に記録された使徒パウロの最初の伝道説教から学ぶ(その3)―《使徒13:1-52/今回は13:27-37》

【序 論】 ●『寸分違わない聖書の証言!』と題して、今回、二回目のメッセージを取り次ぎます。前回は、バプテスマのヨハネに関する旧約聖書の預言を取り上げ、それが、寸分違わずに成就した旨をお伝えしました!今回は、引き続きこの […]

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「使徒の働き」講解説教2024使徒13章
『寸分違わない聖書の証言!』①                          聖書に記録された使徒パウロの最初の伝道説教から学ぶ(その2)          《使徒13:1-52/今回は13:21-26》

【前回のメッセージの続き】 ●現在、『パウロはキリストの福音を宣べ伝える』というテーマでメッセージを取り次いでおり、今回がその二回目です。前回は、『イスラエルの歴史に鮮明に見られる神の介入!』と題してメッセージを取り次ぎ […]

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